国産ウイスキー枯渇の件:福岡、西中洲の和食、日本料理 ゆるり


「酒の値段は上がるし、国産ウイスキーは品薄やし・・・。」

値段が上がるのはかまわないのですが、

「無いって言うのが一番困る」

のです。確かに日本料理のお店ですからウイスキーのプライオリティはさほど高くありません。が、好きなお客さんもいてますからね。そのお客さんの顔を思い浮かべるとやっぱり「無い」はなしです。

最近まで山崎を使っていたのですが、さてどうしたものか・・・。

「よし、その人に聞いてみよう!!!」

これが一番の解決方法だ!っと思ってしまいました。

しかし、国産ウイスキーの品薄には困ったものです。しかし、やたらと大量生産するよりはいいのかな、と自分は思っています。手間隙掛けないと出せない味もありますから。