夏季限定 鮎尽し弁当 2,500円(税込)
7月から8月末日までの限定販売 1日限定 10食
あゆの塩焼、あゆの甘露煮、あゆ南蛮、あゆ飯。夏限定です。
ちょっと豪華なランチや、頑張った日のご褒美に、手土産にも最適です。
店主が「あゆが好き」なのでいつか作りたかったお弁当です。
「あゆ」は夏だからこそ召し上がっていただきたい食材です。
塩焼も美味しい、甘露煮も捨てがたい、さっぱり南蛮漬も・・・。
お弁当ですので「あゆ飯」や「玉子焼」は必須です。
また、正直言えば「箱」にはお金を掛けてないので見た目は安っぽいです。
※多少内容が変わる場合があります。といっても「甘露煮」に登り串を打ってないとか、「あゆ南蛮」が「小鮎の南蛮」になったりするくらいです。
~あゆ尽し弁当、ゆるりのこだわり~
1,「塩焼」も「アタマからガブリっ」と召し上がって欲しい。
「あゆの塩焼」は「焼きすぎ、と思うくらい焼け」と言われます。
アタマや骨も食べられるように、少し小振りのものをゆっくり、じっくり焼いていきます。
味付けはあゆの風味が活きる様に塩のみ。レモンや大根おろしなどもっての他。
シンプルが一番です。
2,「甘露煮」も「アタマからガブリっ」と召し上がって欲しい。
「甘露煮」もアタマから尻尾まですべて召し上がっていただきたいと思います。
まず素焼きにして、一日ほど陰干しに。
その後、お茶、酒などで柔らかく炊いてからお醤油、砂糖などで味付けを。
じっくりと時間を掛けて「旨味」を引き出し、味をのせて行きます。
3,「あゆ南蛮」と「あゆ飯」は「あゆ出汁仕立」
どちらも捌いた身を使います。
その時に出た「頭」「中骨」などを焼いて、「あゆの焼き出汁」を取り、その出汁をベースに「あゆ南蛮」「あゆ飯」を仕立てます。
「あゆの南蛮漬」も丸ごとでも良いのですが、箸休めの役割もあるので食べやすく。
腹骨は付けたまま「カラッ」と揚げて南蛮漬にしますのであゆの出汁がたっぷり出ます。
「あゆ飯」はあゆの身を素焼にしてご飯と共に炊き上げます。
お米とあゆ、お揚げさんのみのシンプルな内容に、「あゆ出汁」と酒、醤油で味付けした素朴なご飯ですが「塩焼」「甘露煮」との相性は抜群です。
※売り切れ御免の数量限定です。前々日までにご予約下さい。
お店での引渡し(お持ち帰り、テイクアウトのみ)となります。
~ゆるりからのお願い~
数量限定のためお電話のみでのご予約とさせていただきます。
ご予約のお電話はこちら 092-725-6870
「出来立て」をご希望かとは思いますが、食中毒防止の観点から冷ました状態でのお渡しとなります。
お支払は現金、各種クレジットカードでのご対応となります。
現在のところ、配達、店内でのお食事はお断りしております。
※10個以上のまとまった個数のご注文をご検討のお客様は三日前までにご相談ください。配達、配送のご相談はご遠慮ください。